ゴルフ男【コース解禁!プロとの握り勝負・・・】・・7
2015年 12月 08日
師匠から思わぬ卒業宣言をされた翌朝、4時ジャストに目覚まし時計に起こされますた。
起きてみた感想・・・「予想以上・・めっちゃ眠いっす・・」
でもそんな事言ってられない、研修生A、Bは4時半くらいにはスタートし
ちゃうからね・・・・。
4時25分にコース到着。研修生A、Bはパター練習してたんで一安心。
俺 「おはよ~、久し振りだね!」
研A「しばらくだっぺな、コース解禁よかったな!」
研B「う~ん、ますます体が締まったみたいだなあ」
俺「もうねえ、はっきし言ってつらかったよお。1ヶ月同じことばっかしやらされた・・」
研A「ははは、そりゃしょうがないっぺな上手くなるには」
研B「普通はできないよな、そんな基地外行為は(笑)」
俺 「うん、マジで道路工事してるような気分ですた」
「しっかしずいぶん早くから回るんだね」
研B「うん、6時45分から玄関番の業務だからね。6時頃上がってもう一度朝飯だから」
俺「朝飯2回食べるのね、ボブサップじゃないんだから・・」
で、早速アウトの1番からスタート。打つ順番はティを投げて、落ちたティのとんがってる方に居た人が最初に打ちます。後は立ってた時計回りの順。なんかさあ、くじ引きみたいな鉄の棒が4本あるでしょ、そんなの使わないんだね、こういう連中。
1番ホール、430Y パー4。研Aからティショット、相変わらずのフェードボールでフェアウェイセンター。次は研Bが打ち、こっちはハイドローでフェアウェイセンター。
最後が俺、とにかく師匠の言う「かけっこ」を忘れないように2度素振りしてから打ちますた。もうスムーズに動けてナイスショット。ドローのような真っ直ぐのような球。手ごたえアリ。
研A 「おっ、芯喰ったべな」 「飛んでるよコレ」
研B 「へ~、イイ球打つようになったなあ」
俺 「マグレだよ~、またすぐチョロ打つからさあ」
で2打目付近に行くと2個は280Yくらいで2個とも彼らの球。でもう一個は35Yくらい先のフェアウェイ。で確認すると俺の球。カート道に当たったのかなくらいの感じでプレー進行。
1時間半くらいで9Hを終了しますた。研A 38回、研B 39回、俺 49回。当然握りは負け。
でも1ヶ月前は終了後戦意喪失って感じですたが、今度はなんか違う。アプローチパターやバンカーのミスだけの負けって感じで「なんかやれそう・・」って感じ?
9Hやってハッキリしたのは彼らとの距離差です。7回1W打って、全部俺が飛んでました。
30Y~40Yくらいの違いかな。
研A 「なんか勝ったけど複雑な心境だんべ・・」
研B 「ドライバー曲がらなくなったね、で飛んでた。俺も複雑・・」
俺 「なんだかわかんないけどうれすい。なんで飛ぶ様になったのかな?」
研A 「芯喰ってるもんな・・」
研B 「スイング良くなったもん、スイングプレーンきれい・・」
俺 「ふ~ん、じゃあ素直に喜ぶよ。じゃあまた夕方ね、バイバイ」
夕方はギリプロも参加して楽しそう。で、大変な事してしまいますた。続く。
そんでその日の5時前にコース到着。待ち受けてたのは研A、Bとギリプロ。
ギプ「おうよく来たっぺな!もう回るから準備すぐしてね」
俺 「よっしゃ、また揉んでくれよな!」
ギプ「今朝派手に飛ばしたらしいべな!まあ俺よりは無理だけんどな」
俺 「そりゃそうだろ、アンタは商売人なんだから。キャバじゃあ負けねえけんど(笑)」
ギプ「うん、キャバ攻略のツボこっそり教えれ・・」
俺 「その前にゴルフ教えれ・・」
で、早速1番からスタート。やはりティ投げの儀式で順番決め。最初は研Bがティショット、持ち前のハイドローでフェアウェイセンター。次が俺、2度素振りして「かけっこ」スイングしてやりました。朝と同じ球。朝露が無いのでランがちょっと出たような出ないような・・
次、研Aはしつこくフェード。ややコスッてフェアウェイ右。最後のギリプロ、「バチーン」という快音とともに綺麗なハイドロー。研Bのハイドローよりも落ちてくるのが遅いっていうか飛んでったままみたいな凄い球ですたよ、はい流石ツアープロだなって感じ。
2打目地点。研A260Y、研B280Y、俺315Y、ギリプロ320Y。4つともフェアウェイ。
研A「ギリプロ、言った通りでしょ、1の飛びは!」
ギプ「う~ん、飛んだっぺな。普通じゃないが、まだ俺にはかなわないっぺな」
そんで途中までギリプロと俺の距離差は5~10Yギリプロが出てました。
で、途中のロングホールのティショットで体も柔らかくなった感じなんで少し捻りをきつくして「かけっこ」を速くして打って見ますた。このホール広いしね。ハイドローで、なんつ~か滞空時間が長いって感じ。ギリプロもイイ当たり。
2打目地点行ってみると、俺の球がギリプロの先に行ってるじゃん。5Yくらいだけどね。
で、そのあと2回くらい5Y先に行ってますた。
で、9Hの結果。1位ギリプロで37、2位研B38、3位研A40、ビリ俺50、ですた。
なんせ日本オープン一歩手前のセットなんでプロでもなかなかアンダー出ないね。
普通のバックだとここから2つくらい引いた感じらしいよ。とにかく難コースよ。
また握りは当然ブッチギリで負け。でもショットはホントに良くなったです。
今回はバンカーショットでたくさんミスりますた。ホームランつうの?トップしてグリーンを行ったりきたりで大損。これが特に響いたですね。でもギリプロのこの言葉は嬉しかったなあ、
ギプ「まあ50打ったけんど、内容が全然違うべな。1Wなんて大したモンだべ、いいスイングになった!」 「さすがオヤジだんべな!」って俺をほめろよ(笑)
俺 「毎日来るからまた揉んでくれよな」
ギプ「おう、じゃんじゃん来いよ、今度はもっと飛ばすからな」
俺 「うん、眠いけんど頑張るべえ~!」
で、翌日も、4時起き→パン・ジュース→4時半過ぎスタート→48で負け→吉野家。
17時頃スタート→49で負け。ですた。3000円ずつ6000円負け。
で、翌日どでかいヒントを発見してしまいますた!
続きは今度!
起きてみた感想・・・「予想以上・・めっちゃ眠いっす・・」
でもそんな事言ってられない、研修生A、Bは4時半くらいにはスタートし
ちゃうからね・・・・。
4時25分にコース到着。研修生A、Bはパター練習してたんで一安心。
俺 「おはよ~、久し振りだね!」
研A「しばらくだっぺな、コース解禁よかったな!」
研B「う~ん、ますます体が締まったみたいだなあ」
俺「もうねえ、はっきし言ってつらかったよお。1ヶ月同じことばっかしやらされた・・」
研A「ははは、そりゃしょうがないっぺな上手くなるには」
研B「普通はできないよな、そんな基地外行為は(笑)」
俺 「うん、マジで道路工事してるような気分ですた」
「しっかしずいぶん早くから回るんだね」
研B「うん、6時45分から玄関番の業務だからね。6時頃上がってもう一度朝飯だから」
俺「朝飯2回食べるのね、ボブサップじゃないんだから・・」
で、早速アウトの1番からスタート。打つ順番はティを投げて、落ちたティのとんがってる方に居た人が最初に打ちます。後は立ってた時計回りの順。なんかさあ、くじ引きみたいな鉄の棒が4本あるでしょ、そんなの使わないんだね、こういう連中。
1番ホール、430Y パー4。研Aからティショット、相変わらずのフェードボールでフェアウェイセンター。次は研Bが打ち、こっちはハイドローでフェアウェイセンター。
最後が俺、とにかく師匠の言う「かけっこ」を忘れないように2度素振りしてから打ちますた。もうスムーズに動けてナイスショット。ドローのような真っ直ぐのような球。手ごたえアリ。
研A 「おっ、芯喰ったべな」 「飛んでるよコレ」
研B 「へ~、イイ球打つようになったなあ」
俺 「マグレだよ~、またすぐチョロ打つからさあ」
で2打目付近に行くと2個は280Yくらいで2個とも彼らの球。でもう一個は35Yくらい先のフェアウェイ。で確認すると俺の球。カート道に当たったのかなくらいの感じでプレー進行。
1時間半くらいで9Hを終了しますた。研A 38回、研B 39回、俺 49回。当然握りは負け。
でも1ヶ月前は終了後戦意喪失って感じですたが、今度はなんか違う。アプローチパターやバンカーのミスだけの負けって感じで「なんかやれそう・・」って感じ?
9Hやってハッキリしたのは彼らとの距離差です。7回1W打って、全部俺が飛んでました。
30Y~40Yくらいの違いかな。
研A 「なんか勝ったけど複雑な心境だんべ・・」
研B 「ドライバー曲がらなくなったね、で飛んでた。俺も複雑・・」
俺 「なんだかわかんないけどうれすい。なんで飛ぶ様になったのかな?」
研A 「芯喰ってるもんな・・」
研B 「スイング良くなったもん、スイングプレーンきれい・・」
俺 「ふ~ん、じゃあ素直に喜ぶよ。じゃあまた夕方ね、バイバイ」
夕方はギリプロも参加して楽しそう。で、大変な事してしまいますた。続く。
そんでその日の5時前にコース到着。待ち受けてたのは研A、Bとギリプロ。
ギプ「おうよく来たっぺな!もう回るから準備すぐしてね」
俺 「よっしゃ、また揉んでくれよな!」
ギプ「今朝派手に飛ばしたらしいべな!まあ俺よりは無理だけんどな」
俺 「そりゃそうだろ、アンタは商売人なんだから。キャバじゃあ負けねえけんど(笑)」
ギプ「うん、キャバ攻略のツボこっそり教えれ・・」
俺 「その前にゴルフ教えれ・・」
で、早速1番からスタート。やはりティ投げの儀式で順番決め。最初は研Bがティショット、持ち前のハイドローでフェアウェイセンター。次が俺、2度素振りして「かけっこ」スイングしてやりました。朝と同じ球。朝露が無いのでランがちょっと出たような出ないような・・
次、研Aはしつこくフェード。ややコスッてフェアウェイ右。最後のギリプロ、「バチーン」という快音とともに綺麗なハイドロー。研Bのハイドローよりも落ちてくるのが遅いっていうか飛んでったままみたいな凄い球ですたよ、はい流石ツアープロだなって感じ。
2打目地点。研A260Y、研B280Y、俺315Y、ギリプロ320Y。4つともフェアウェイ。
研A「ギリプロ、言った通りでしょ、1の飛びは!」
ギプ「う~ん、飛んだっぺな。普通じゃないが、まだ俺にはかなわないっぺな」
そんで途中までギリプロと俺の距離差は5~10Yギリプロが出てました。
で、途中のロングホールのティショットで体も柔らかくなった感じなんで少し捻りをきつくして「かけっこ」を速くして打って見ますた。このホール広いしね。ハイドローで、なんつ~か滞空時間が長いって感じ。ギリプロもイイ当たり。
2打目地点行ってみると、俺の球がギリプロの先に行ってるじゃん。5Yくらいだけどね。
で、そのあと2回くらい5Y先に行ってますた。
で、9Hの結果。1位ギリプロで37、2位研B38、3位研A40、ビリ俺50、ですた。
なんせ日本オープン一歩手前のセットなんでプロでもなかなかアンダー出ないね。
普通のバックだとここから2つくらい引いた感じらしいよ。とにかく難コースよ。
また握りは当然ブッチギリで負け。でもショットはホントに良くなったです。
今回はバンカーショットでたくさんミスりますた。ホームランつうの?トップしてグリーンを行ったりきたりで大損。これが特に響いたですね。でもギリプロのこの言葉は嬉しかったなあ、
ギプ「まあ50打ったけんど、内容が全然違うべな。1Wなんて大したモンだべ、いいスイングになった!」 「さすがオヤジだんべな!」って俺をほめろよ(笑)
俺 「毎日来るからまた揉んでくれよな」
ギプ「おう、じゃんじゃん来いよ、今度はもっと飛ばすからな」
俺 「うん、眠いけんど頑張るべえ~!」
で、翌日も、4時起き→パン・ジュース→4時半過ぎスタート→48で負け→吉野家。
17時頃スタート→49で負け。ですた。3000円ずつ6000円負け。
で、翌日どでかいヒントを発見してしまいますた!
続きは今度!
by bouprogolfer
| 2015-12-08 09:20
| ゴルフ男