前傾姿勢の重要性

ゴルフスイングに欠かせないのは構え(ポスチャー)であります。

その中でも前傾姿勢はスイングの根幹にまで影響を与える最重要なものと言っても過言ではないでしょう。

今回は拙者が手直ししたゴルファー3名をモデルに解説をしてみたいと思います。
そして前傾姿勢におけるポピュラーなエラーは3種類見受けられます。膝を曲げる際にお尻が落ちちゃうタイプ。前傾姿勢は良いが顔がうなだれちゃうタイプ。その両方のタイプ。

いずれにしてもそういった前傾姿勢のエラーがありますと、いくら腰の切れを教えても股関節が使えないのでうまく出来ないということになります。

【顔うなだれタイプ 使用前】        【使用後】

e0076231_15843100.jpge0076231_15105157.jpg
















彼はボディのほうはまあまあなのだが顔だけ下を向く癖があります。こういうタイプは眼鏡使用の方に多いですな。よ~くボールを見ようとしてこうなっちゃうんですな。修正後は素晴らしいバランスになりましたね。もうその後は腰が連動してナイスショット連発になってしまいました。元野球選手なのでパワーはありますが、そのパワーを持て余していた感がありました。もうハンデやれないな(笑)

【お尻落下タイプ 使用前】          【使用後】
        e0076231_15164333.jpge0076231_15184979.jpg

















彼は後頭部と背筋のラインは美しいのであるが、膝を曲げる際にお尻が落ちちゃうタイプです。こういう人もかなり多いですな。この状態では前傾なりに捻り上げるのは難しくなってしまいます。というか、きっちりとしたトップが作れないでしょうな。修正後はこれまた美しい構えに大変身であります。チミもハンデあんまりやんないからな(笑)

【顔もお尻もタイプ 使用前】          【使用後】
          e0076231_1524561.jpg
e0076231_1526866.jpg
















前傾姿勢をきちんと作る際には、腹筋、背筋をとてもよく使います。ここらへんの筋肉を使えないとこのような縮こまった構えになってしまいます。彼に授けたアドバイスは「尻の穴を後ろの人に見せる」ように言っただけです(笑)修正後は全く別人のような変わりようですな。素晴らしいの一語に尽きますが、やってるご本人は普段使ってない筋肉を使うので大変しんどい思いをしておられるのではないかと思います。ですが、そのうち筋肉も慣れてきて苦も無くできるようになるでしょう。お布施待ってます(笑)

さて、以上3種類が前傾姿勢時によくありがちなエラーであります。

これをお読みの貴殿の構えがどれかに該当したならば、ただちにかかり付けのプロに直行ですな。

by bouprogolfer | 2009-07-26 15:41