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試打会の盲点

クラブメーカーも新製品が出るたんびにやっきになって試打会をやってますな。

拙者も某メーカーに呼ばれてレッスン会をやったことありまっせ。

そんで試打客はとっかえひっかえ打って、感じのよかったクラブを後日に購入する訳です。

ところが購入した新クラブをコースや練習場で打ってみると、あの良かった感じがまるで出ないというケースがよくありますな。なんでかいな?
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皆さんは無頓着であるが、試打会で使われるボールはそのまんまのダンゴボールである。

1割方飛ばないし、打球の高さもツーピースに比べてかなり低いのであります。

当然のことながら、自分のコースボールで打った場合はフィーリングは違う事になります。

それが良いほうに違えばイイのであるが、逆の場合は困ったモンでありますな。

プロはクラブを吟味する時には必ず自分の使用球で打ちます。

ティグラウンドに自分の球をドッチャリ持ってきて何度も打ちます。

もちろんラウンドでも使って、緊張した場面でも耐えうるポテンシャルであるかどうかを動物的な勘も含めて充分に吟味するのです。

ちょっとでも嫌なところが見えたら使用をやめるか改良をメーカーに求めます。

打球音、フェースの向き、バランス、シャフト、塗装の色、日光の反射・・・・

実のところ、これらはコースでなければ完璧にはわからないのです。

そしてもうひとつの盲点・・・
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試打会の時の調子や体調、そして時間です。

体調や調子が良ければ、それこそ何を打ってもそれなりに飛んでいきます。

そして時間。夜に実施した場合、夜型人間は最高のバイオリズムの時間帯に試打することになります。これも選択の判断を間違う要因になります。

それから、メーカーにはちと悪いが・・・

シャフトの入り具合が全てのクラブで同じとは限りませんぞ。

全く同じ銘柄、スペックでもストレートフェースもあればフック気味もある。

試打クラブが構えやすくても、送られてきたクラブがそうとは言えないのである。

プロはね試打クラブを試して物凄く気に入った場合、その試打クラブを持って帰っちゃう事も多々あります(笑)

by bouprogolfer | 2005-09-27 17:57 | エクイップメント