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2012ダイヤモンドカップ 最終日

2位に3打差のリードをつけて単独首位からスタートした藤田寛之が、2つのダブルボギーを叩くなど「73」と崩れたものの、終わってみれば2位に3打差をつける通算14アンダーで逃げ切り勝利。今季2勝目、ツアー通算13勝目を手にした。
通算11アンダーの単独2位に、タイのキラデク・アフィバーンラト。藤田に付き合うようにサンデーバックナインでスコアを崩し、ツアー初優勝のチャンスを逃す結果に終わった。通算10アンダーの3位タイに今野康晴、白潟英純、2週連続優勝がかかっていたジェイ・チョイ。通算9アンダーの6位タイに、藤本佳則と兼本貴司が続いた。
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藤田選手流石だな。全米Open予選でお疲れのとこよく逃げ切りましたな。

やはりスイングがいいからやればやるほど差がついちゃうんだね。

スイングと言えば15番でシャンクっぽいショットでOBしましたな。解説が虫が居たとか訳分からんこと言ってたので代わって解説しましょう。
藤田プロのショルダーターンは前傾姿勢の高低差はあるもののフラットテイストなんだが、あのショットの時だけ縦テイストが入ってしまいシャフトが寝てフェースオープンで当たってあのような結果になったのです。
何故縦テイストになったかだが、切り返しながら若干のスライドが入って左脚軸で肩を回していくのだがスライドしようにも右肩が下がり左股関節のコマネチラインがずれてしまったからであります。
まあこれも全米予選の疲れから出たのでしょうね。

とにかく外国勢にナメられない逃げ切りは溜飲が下がりましたな。

ではまた!
by bouprogolfer | 2012-05-27 17:55 | プロツアー関連

ごるあ~ 練習せんと開眼せんぞ~!やる気のあるモンはまとめてシゴイたるでえ~!


by bouprogolfer 、 某プロ