ゴルフ男 【茨城の師匠との出会い】・・2

初めて練習場に挨拶に行った時に茨城の師匠はいつ練習場に
来るのか支配人に聞いたところ、県外で試合とかない限り毎日夕方に
来るという返事。早速ゴルフ場に挨拶に行った日の夕方にボールを打ちに行ってみると、まだ来てないそうで仕方なく練習開始。

100球ほど打ったところで後ろから「おめえか、モノになりそうな兄ちゃんは?」
という声。振り向くとそのへんの農家のおっさん風の人で「は?」と答えながら、もしやと思い、東京のプロの名前を出すと、「おう聞いてる、おめえの事は。ゴルフ上手くなりたいんだってな?」  茨城の師匠であった。
 俺「はい、上手くなりたいです。教わりたいです」
 師「う~ん、ど~すっかなあ~、脳みそはともかく体はいいなあ。
   やる気があって、言うことを聞けるならいいぞ。ただし練習
   サボッたら破門だぞ。スイング見ればすぐわかるからな。約束
   できっか?」
 俺「あの~、サボるってどういう事で?」
 師「1日でもここに打ちに来なかったら破門つ~こと。
   やむをえない事情を除いてな」
 内心「やべえこの人本気じゃん」と思いつつ、
 俺「わっかりました。頑張ります、おねがいします!」
ってことで師弟関係が3分少々で成立。で、早速そのあと教えて貰えると
思ったら、思わぬ関門が師匠から言い渡されたのでした。

まず師匠にやらされた入門テストが第一関門。
大抵の人はこれに引っかかってしまい、教えてくれたとしても
ゴルフが楽しめる程度のレッスンになるようです。本当のゴルフスイング
を伝授してもらう為にはこれにパスしなければなりません。そうじゃないと
教えても絶対に習得できないらしいです。なにかと言うと・・・

師 「おめえ、このゴルフボール投げてみな。野球みたいに・・」
俺 「へ?投げるんすか?打つんじゃなく?」
師 「そ、投げてみっぺや。力いっぱい何度も」
俺 「わかりますた。それじゃあやりま~す」

って、5球投げました。俺って大学野球でプロ候補だったもんだし
ポジションはセンターでしたから遠投は も う 得 意 技。
レーザービームで100Yのグリーンに5球放ってやりますた。

5球目で師匠が、「わ、わかったもういい。大したもんだべ。合格!」

後で聞いたら、普通の人は下半身から順繰りにパワーを連鎖させないで
投げるらしいんですが、そういう人はゴルフ上手くならないそうです。
師「おめえは野球選手だったらしいからちゃんと動けるとは思ったが想像以上だっぺ」
てことで第一関門楽々合格。
で、次の第二関門はと言うと・・
「おめえよ~、こんなクソみたいなクラブ使って上手くなると思うか?」

ちなみに俺のクラブは・・・
1W 部長に貰ったRのトブンダー
4W 部長に貰ったRでスチールの本間のパーシモン
アイアン アメ横のシントミで買ったシントミのRのカーボンの低重心。
パター 部長に貰った訳のわからないカマボコ

師「これ全部ダメだかんな。レッスンはちゃんとしたのが揃ってからだぞ」
俺「は・・はい、揃えます。でも何を買えばいいかわかりません」
師「体は絶品だが頭はノータリンだっぺな(笑)よしまかせろ」
という訳で次回はクラブ選びのご報告をしたいと思います。

by bouprogolfer | 2015-11-26 00:14 | ゴルフ男