目線の妙
2007年 04月 12日
アマチュアの犯すスイングでのエラーで常に上位にくるのはギッタンバッコンである。
ギッタンバッコンってなに?っていう人もいるんかのう。
トップで右腰が横にズレて右半身が伸び、左半身が縮んだ状態であります。
で、思わぬところに原因があったりいたします。
けっこう眼鏡使用の御仁に多いんだよなあ。
なんでかって言うと、正常なトップ形だとボールがフレームの左端に移動するのですが、常にフレームの中心で見ようとするから身体の軸がゆがんでしまうんですな。
この文章の右側にボビージョーンズのトップ写真がありますが、顔の向きは決してアドレスの状態ではありませんな。
ボールは見てても斜から見る。
胸の向きが90度近く変わるのにアドレスの顔の向きのままはかなり無理があります。
メガネをしてない御仁でもボールを見る角度が変わるのは不安を感じるのかもな。
ギッタンバッコンに悩んでる御仁はちとこのあたりを調整してみると案外一発で悩み解消となる場合が多いので参考にされたし。
なお、これを励行し過ぎてスエーや肩フラットに陥る御仁も居ることも付け加えておきます。
ギッタンバッコンってなに?っていう人もいるんかのう。
トップで右腰が横にズレて右半身が伸び、左半身が縮んだ状態であります。
で、思わぬところに原因があったりいたします。
けっこう眼鏡使用の御仁に多いんだよなあ。
なんでかって言うと、正常なトップ形だとボールがフレームの左端に移動するのですが、常にフレームの中心で見ようとするから身体の軸がゆがんでしまうんですな。
この文章の右側にボビージョーンズのトップ写真がありますが、顔の向きは決してアドレスの状態ではありませんな。
ボールは見てても斜から見る。
胸の向きが90度近く変わるのにアドレスの顔の向きのままはかなり無理があります。
メガネをしてない御仁でもボールを見る角度が変わるのは不安を感じるのかもな。
ギッタンバッコンに悩んでる御仁はちとこのあたりを調整してみると案外一発で悩み解消となる場合が多いので参考にされたし。
なお、これを励行し過ぎてスエーや肩フラットに陥る御仁も居ることも付け加えておきます。
by bouprogolfer
| 2007-04-12 21:37