悶絶美味!某プロ家特製ビーフシチューへの道
2008年 12月 09日
気がついたらもう師走真っ只中でありますな。木枯らしの中帰宅したら、お母さんのあったか~いシチューが食いたい御仁が猛烈繁殖中と聞いたので、今回は我が家直伝のビーフシチューのレシピを惜しみなく掲載してみようと思います。
さて、その前に触れておかなければならないのは、このレシピを伝授してくれた拙者の母上のプロフィールであります。
もう一言で表現すれば「遊び人」ですな(笑)
もう後期高齢者となるのにピンピンしてて、観劇、旅行、スポーツクラブ、グルメ等々、あらゆる分野のレクリエーションに精を出しまくっており、もうその勢いは衰えを知りません。
そしてこの人物、天才的な料理の腕ももっております。どこが天才かって?外食に行ってうまいもんを食べるだろ、帰ってきて同じものを舌の記憶だけを頼りに作っちゃうのであります。ゴルフスイングを目で見て盗んじゃうようなもんだよな(笑)
タイガーウッズ、石川遼がボーンゴルファーであれば、拙者の母上はボーンクッカーということになるのであろうな。
さて今回はそのボーンクッカーが試行錯誤の上開発した特製ビーフシチューのレシピを大公開いたします。作ってる最中にインタビューしたのでかなり臨場感溢れるものになっております。
【材料】
1、牛テール1本、シチュー用牛肉(出来ればイチボ肉)1㎏
2、鶏がら 一羽分
3、玉ねぎ 2個
4、ニンジン 2本(乱切り、溶ける)
5、マッシュルーム 3パック
6、トマトピューレ 大1瓶
7、バター、小麦粉、塩コショウ
8、ワイン(フランス産の赤)ブランデー(vsop)
9、コンソメ(ビーフ)、ニンニク
10、セロリの葉、パセリの茎、ローリエ(ブーケガルニ作成)
【料理手順】
(鶏がらスープ関連)
鍋に沸騰するまで湯通した鶏がら1羽分を入れる。そこにたっぷりの水を入れ、
火にかける。沸騰したら中火にしてコトコト1時間アクをとりながら煮る。
1時間後スープが出来たら鶏がらを取り出す。
(肉・テール関連)
肉の塊は畳んだ携帯電話の半分くらい大き目にカット。テールは輪切りのまま。
テールと肉に塩コショウをして10分間置く。中華鍋に大目のバターを投入。バターは畳んだ携帯電話の半分くらいは1回に使う。マーガリン、オリーブ油等は絶対禁止。
塩コショウした肉とテールをバターで両表面だけ焼きブランデーを振りかけマッチで火をつける。たぶん2回に分けなければ中華鍋に入りきらないかもしれない。
火が自然に消えたら肉を深鍋に移す。そこに赤ワインを3分の1かける。コレに蓋をしてトロ火にかけて10分程度蒸らす。
(野菜関連)
玉ねぎ、ニンジンを乱切りにする。(溶けてしまうので大雑把でよい)
これにマシュルームを加えてバター炒めをする。いい感じになったら小麦粉を適量振り入れキツネ色になるまで炒める。コレを(肉・テール関連)の鍋に入れ、トマトピューレ(4分の3瓶くらい)とコンソメを適量加えブーケガルニを上に置いてから(鶏がらスープ関連)を多めに入れる。強火にして煮立ったらトロ火でアクを随時取りながら長時間煮る(最低4~5時間は煮る)出来上がりまでに、塩等で味を整える。
最後に火を止める頃に適量醤油を加えかき回して完成。
いかがでしょうか?けっこう一日がかりですが、うまく出来上がった暁には貴殿の料理の名声は赤マル急上昇間違いなしです。
みんな皿まで舐めます(笑)
さて、その前に触れておかなければならないのは、このレシピを伝授してくれた拙者の母上のプロフィールであります。
もう一言で表現すれば「遊び人」ですな(笑)
もう後期高齢者となるのにピンピンしてて、観劇、旅行、スポーツクラブ、グルメ等々、あらゆる分野のレクリエーションに精を出しまくっており、もうその勢いは衰えを知りません。
そしてこの人物、天才的な料理の腕ももっております。どこが天才かって?外食に行ってうまいもんを食べるだろ、帰ってきて同じものを舌の記憶だけを頼りに作っちゃうのであります。ゴルフスイングを目で見て盗んじゃうようなもんだよな(笑)
タイガーウッズ、石川遼がボーンゴルファーであれば、拙者の母上はボーンクッカーということになるのであろうな。
さて今回はそのボーンクッカーが試行錯誤の上開発した特製ビーフシチューのレシピを大公開いたします。作ってる最中にインタビューしたのでかなり臨場感溢れるものになっております。
【材料】
1、牛テール1本、シチュー用牛肉(出来ればイチボ肉)1㎏
2、鶏がら 一羽分
3、玉ねぎ 2個
4、ニンジン 2本(乱切り、溶ける)
5、マッシュルーム 3パック
6、トマトピューレ 大1瓶
7、バター、小麦粉、塩コショウ
8、ワイン(フランス産の赤)ブランデー(vsop)
9、コンソメ(ビーフ)、ニンニク
10、セロリの葉、パセリの茎、ローリエ(ブーケガルニ作成)
【料理手順】
(鶏がらスープ関連)
鍋に沸騰するまで湯通した鶏がら1羽分を入れる。そこにたっぷりの水を入れ、
火にかける。沸騰したら中火にしてコトコト1時間アクをとりながら煮る。
1時間後スープが出来たら鶏がらを取り出す。
(肉・テール関連)
肉の塊は畳んだ携帯電話の半分くらい大き目にカット。テールは輪切りのまま。
テールと肉に塩コショウをして10分間置く。中華鍋に大目のバターを投入。バターは畳んだ携帯電話の半分くらいは1回に使う。マーガリン、オリーブ油等は絶対禁止。
塩コショウした肉とテールをバターで両表面だけ焼きブランデーを振りかけマッチで火をつける。たぶん2回に分けなければ中華鍋に入りきらないかもしれない。
火が自然に消えたら肉を深鍋に移す。そこに赤ワインを3分の1かける。コレに蓋をしてトロ火にかけて10分程度蒸らす。
(野菜関連)
玉ねぎ、ニンジンを乱切りにする。(溶けてしまうので大雑把でよい)
これにマシュルームを加えてバター炒めをする。いい感じになったら小麦粉を適量振り入れキツネ色になるまで炒める。コレを(肉・テール関連)の鍋に入れ、トマトピューレ(4分の3瓶くらい)とコンソメを適量加えブーケガルニを上に置いてから(鶏がらスープ関連)を多めに入れる。強火にして煮立ったらトロ火でアクを随時取りながら長時間煮る(最低4~5時間は煮る)出来上がりまでに、塩等で味を整える。
最後に火を止める頃に適量醤油を加えかき回して完成。
いかがでしょうか?けっこう一日がかりですが、うまく出来上がった暁には貴殿の料理の名声は赤マル急上昇間違いなしです。
みんな皿まで舐めます(笑)
by bouprogolfer
| 2008-12-09 12:09
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